トピックス-山口県周南市企業情報データベース「じゃから、周南」

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トピックスtopics

トピックス-2024年

2024年9月30日 お知らせ
「カスタマーハラスメント防止について」

・カスタマーハラスメントとは、顧客等からの著しい迷惑行為です。
・カスタマーハラスメントによる従業員・企業・他の顧客等への影響として、以下のようなものが挙げられます。
★従業員への影響
精神的な負担が大きく、業務パフォーマンスの低下や深刻な場合には健康不良や精神疾患を招き、休職や退職へ繋がることもあります。
★企業への影響
顧客対応に要する時間が主な負担になって枝折、直接的なやりとりのみで一時間以上かかるものをはじめ、社内での対応方針の検討や状況に応じて弁護士や警察といった外部との相談対応の時間を含めると相当な時間的コストを強いられることもあります。
★他の顧客等への影響
現場に居合わせた他の顧客等に、業務遅滞によってサービスが受けられないことや利用環境の悪化などの影響が考えられ、店舗や企業のブランドイメージの低下につながるということも考えられます。

・カスタマーハラスメントの対策については、厚生労働省が作成したマニュアルをご参照ください。
https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/000915233.pdf

・カスタマーハラスメント悩み相談室では、顧客等からの著しい迷惑行為に関する相談を、メールまたはSNSで24時間受け付けています。詳しくはホームページをご覧ください。
https://harasu-soudan.mhlw.go.jp/

■お問い合わせ先
山口労働局 雇用環境・均等室
電話番号 083-995-0390



2024年9月19日 お知らせ
「山口大学グリーン社会推進研究会 シンポジウムおよびシーズ・ニーズ交流会2024」の開催について

山口大学では、人文・社会科学から自然科学までの「総合知」により,グリーン社会の実現に貢献するため、「山口大学グリーン社会推進研究会」を設立し、事業活動の一環として、産学公連携の促進を図るため、シンポジウム等による交流会を開催しています。
この度のシンポジウムでは、カーボンニュートラル関連・半導体・蓄電池関連の最新情報や公募事業に採択されたプロジェクト等の事例を紹介します。また、シーズ・ニーズ交流会では、研究会に参画する学内及び学外会員のシーズやニーズを展示・交流を行うとともに、大学との共同研究契約及び知財契約並びに活用方法について専門家にご講演をいただきます。
会員以外の方の参加も可能となっておりますので、関心のある方はぜひご参加ください。

◆日時:令和6年11月13日(水) 14:00~18:20
◆場所:ホテルサンルート徳山

※詳細、申込は下記のURLからホームページをご覧ください。
https://ds0n.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~yu_green/archives/events/1026/

【お問い合わせ】
山口大学グリーン社会推進研究会事務局
TEL:0836-85-9961
E-mail:yu_green@yamaguchi-u.ac.jp



2024年9月12日 お知らせ
「職場における化学物質規制の大幅見直しについて」

労働安全衛生法関係法令の改正により、令和6年4月1日から職場における化学物質規制が、大きく見直しとなっています。

■変更(改正)のポイント
・化学物質の製造事業者およびそれを取り扱う事業者における危険性・有害性に関する情報の伝達が強化されます。
・事業者は、その情報に基づいてリスクアセスメントを行い、化学物質によるばく露防止対策を実行する必要があります。
・今後、数年かけて、SDS(※1)やラベル(※2)の交付対象物質が約900物質から約2,300物質に拡大します。
・事業場によっては、新たに「化学物質管理者」の選任義務が発生します。

詳しくは、労働安全衛生総合研究所ホームページをご覧ください。
https://cheminfo.johas.go.jp/

※1 SDSとは、Safety Data Sheetの頭文字をとったもので、事業者が化学物質および化学物質を含んだ製品を、他の事業者に譲渡・提供する際に交付する、化学物質の危険有害性情報を記載した文書のことです。
※2 ラベルとは、SDS情報を簡略化し、化学品の危険有害性の種類や程度に関する情報を、容器や包装に貼り付けたもののことです。

【問い合わせ先】
事業者のための化学物質管理無料相談窓口
TEL 050-5577-4862



2024年8月13日 お知らせ
「やまぐち"とも×いく"応援企業登録制度」のご案内

山口県では、男性、女性ともに希望どおり、育児休業制度を取得することが当たり前となり、働きやすい職場環境づくり等に積極的に取り組む事業者の登録制度「やまぐち"とも×いく"応援企業登録制度」を実施しています。

働きやすい職場環境の整備は、従業員の定着率の向上や、優秀な人材の獲得につながることが期待されますので、この機会に是非ともご登録をご検討ください。

登録要件は、以下のとおりです。
・次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画を労働局に届け出ていること。
・一般事業主行動計画において、「育児休業取得率100%」及び「1箇月以上の育休取得」について推奨することを規定していること。
・一般事業主行動計画を県において公表することについて同意していること。
・過去1年間に労働関係法令に違反する重大な事実がないこと。

主なメリット
・「山口県もっと育休奨励金」「山口県共育て応援補助金」の支給
・山口県の業務委託契約(建設工事を除く)に係る指名競争入札において、優先指名する際の評価項目(県外本社企業は対象外)
・中小企業者等は、山口県中小企業制度融資「女性活躍応援資金」による低利融資の利用

詳しくは、県ホームページをご覧ください。
https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/soshiki/86/241193.html

■問い合わせ先
やまぐち"とも×いく"応援事務局(やまぐち働き方改革支援センター)
電話 083-974-2050



2024年7月12日 お知らせ
令和6年度「両立支援等助成金」のご案内

厚生労働省では、仕事と育児・介護等が両立できる“職場環境づくり”を行う中小企業事業主を支援するため、以下の助成金を支給しています。
働きやすい職場環境の整備は、従業員の定着率の向上や、優秀な人材の獲得につながることが期待されますので、この機会に是非ともご利用をご検討ください。

■概要

1 出生時両立支援コース(子育てパパ支援助成金)
 男性労働者が育児休業を取得しやすい雇用環境整備や業務体制整備を行い、育児休業を取得した男性労働者が生じた事業主に支給します。

2 介護離職防止支援コース
 「介護支援プラン」を作成し、プランに沿って労働者の円滑な介護休業の取得・職場復帰に取り組み、介護休業を取得した労働者が生じた、または介護のための柔軟な就労形態の制度(介護両立支援制度)の利用者が生じた中小企業事業主に支給します。

3 育児休業等支援コース
 「育休復帰支援プラン」を作成し、プランに沿って労働者の円滑な育児休業の取得・職場復帰に取り組み、育児休業を取得した労働者が生じた中小企業事業主に支給します。

4 育休中等業務代替支援コース
 育児休業や育児短時間勤務の期間中の業務体制整備のため、育児休業取得者や育児短時間勤務を利用する労働者の業務を代替する周囲の労働者への手当支給等の取組や、育児休業取得者の代替要員の新規雇用(派遣受入を含む)を実施した中小企業事業主に支給します。

5 柔軟な働き方選択制度等支援コース
 育児期の柔軟な働き方に関する制度(柔軟な働き方選択制度等)を複数導入した上で、「育児に係る柔軟な働き方支援プラン」に基づき、制度利用者を支援した中小企業事業主に支給します。

6 不妊治療両立支援コース
 不妊治療と仕事との両立に資する職場環境の整備に取り組み、不妊治療のために利用可能な休暇制度や両立支援制度を労働者が利用した中小企業事業主に支給します。

■各コースの要件や支給額など、詳細についてはこちらをご覧ください
 https://jsite.mhlw.go.jp/yamaguchi-roudoukyoku/riyousha_mokuteki_menu/mokuteki_naiyou/joseikin/joseikin_3.html


■お問い合わせ先
 山口労働局 雇用環境・均等室
 TEL:083-995-0390



2024年7月11日 お知らせ
令和6年度「働き方改革推進支援助成金」のご案内

厚生労働省では、生産性を高めながら労働時間の縮減等に取り組む中小企業・小規模事業者や、傘下企業を支援する事業主団体に対して、以下の助成金を支給しています。
働きやすい職場環境の整備は、従業員の定着率の向上や、優秀な人材の獲得につながることが期待されますので、この機会に是非ともご利用をご検討ください。

■概要

1 種別課題対応コース
 2024年4月1日から建設業、運送業、病院等、砂糖製造業に、時間外労働の上限規制が適用されます。
 このコースは、生産性を向上させ、時間外労働の削減、週休2日制の推進、勤務間インターバル制度の導入や医師の働き方改革推進に向けた環境整備に取り組む中小企業事業主の皆さまを支援します。

2 労働時間短縮・年休促進支援コース
 2020年4月1日から、中小企業に、時間外労働の上限規制が適用されています。
 このコースは、生産性を向上させ、時間外労働の削減、年次有給休暇や特別休暇の促進に向けた環境整備に取り組む中小企業事業主の皆さまを支援します。

3 勤務間インターバル導入コース
 「勤務間インターバル」とは、勤務終了後、次の勤務までに一定時間以上の「休息時間」を設けることで、働く方の生活時間や睡眠時間を確保し、健康保持や過重労働の防止を図るもので、2019年4月から、制度の導入が努力義務化されました。
 このコースでは、勤務間インターバル制度の導入に取り組む中小企業事業主の皆さまを支援します。

4 団体推進コース
 中小企業事業主の団体や、その連合団体(以下「事業主団体等」といいます)が、その傘下の事業主のうち、労働者を雇用する事業主(以下「構成事業主」といいます)の労働者の労働条件の改善のために、時間外労働の削減や賃金引上げに向けた取組を実施した場合に、その事業主団体等に対して助成するものです。

■各コースの要件や支給額など、詳細についてはこちらをご覧ください
 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/jikan/index.html#h2_free3

■お問い合わせ先
 山口労働局 雇用環境・均等室
 TEL:083-995-0390



2024年4月26日 お知らせ
「令和6年度第1回山口県労働セミナー」の開催について

■日時・場所
 令和6年7月22日(月) 山口会場(山口県総合保健会館)
 令和6年7月23日(火) 下松会場(スターピアくだまつ)
 13:00~ 受付開始
 13:30~16:00 講演

■主催・共催
 (主催)山口県・山口県労働協会 (共催)山口県勤労福祉共済会

■講師
 平尾 由紀氏(社会保険労務士法人 人的資源研究所)

■テーマ
 今こそ必要!! 会社を守る就業規則のポイント解説
 ~事件は現場で起こっている。昨今の労働事情を反映した新しい規則の在り方をお話しします~

■参加料(資料代)
 山口県労働協会・山口県勤労福祉共済会会員 1,500円
 上記会員以外 3,000円

■申込方法
 労働協会ホームページより申込
 https://www.y-roudoukyoukai.jp/

■申込・問い合わせ先
 山口県労働協会(〒753-8501 山口市滝町1-1 山口県産業労働部労働政策課内)
 Tel:083-933-3220、Fax:083-933-3229



2024年4月16日 お知らせ
「周南市中小企業等省エネ対策設備導入等支援補助金」の申請受付開始について

 市では、エネルギー価格や物価高騰の影響を受けている市内事業所の事業継続と経営改善を図るため、以下のとおり補助金の申請受付を開始します。詳細は市ホームページをご覧ください。

■補助金額及び補助率
 上限40万円
 補助率1/2(消費税は含みません)

■申請期間
 令和6年4月15日(月)~令和6年10月31日(木)[当日消印有効]

■対象者(以下の要件を全て満たす者)
 (1)市内に事業所がある中小企業者(個人事業主含む)であること。
 (2)業種が「農林水産業」「金融・保険業」以外であること。
 (3)令和6年4月1日時点で事業を行っており、今後も事業を継続する意思があること。
 (4)次のいずれにも該当しないこと。
  ・周南市に納税義務のある税を滞納している者
  ・周南市暴力団排除条例に規定する暴力団員又は暴力団もしくは暴力団員と密接な関係を有する者
  ・政治的活動又は宗教的活動を目的とした事業を行っている又は行おうとする者

■対象経費
 省エネルギー設備への更新費用

■申請方法
 原則、郵送(簡易書留など追跡できる方法)にて申請

■市ホームページ(周南市中小企業等省エネ対策設備導入等支援補助金)
 https://www.city.shunan.lg.jp/soshiki/32/110954.html

■お問い合わせ
 周南市商工振興課 商工労働担当(0834-22-8819)(平日8:30~17:15)



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